それでも、春は来た

April 1, 2011, 6:31 pm

≫ Next: チャリティーゲーム

≪ Previous: 年度末

$

0

0

　今週のｇｏｏトラックバック練習板、テーマは「花の写真を送ってください！」だそうです。　そう言えば今週は暖かい日が続いて冬の寒さで開花が遅れていた桜がそろそろ咲き始めるみたいですね。　ここで気になるのが花見の”自粛”なのですが、被災地は分かりますけど震災の影響を受けていない西日本までがそうしていては経済が縮小して東北など被災地に義捐金を送る余裕も生まれません。　花見を自粛する様な事をするより、花見の名所に募金箱を設置する方が余程多くの被災者の為になると思いますし、日本人としてこんな時にも花を愛でる気持ちは大事にしたいと思っています。　写真は私の地元・広島造幣局の八重桜公開イベント・『花のまわりみち』で写した桜です。　どうやら自粛では無く、地元コイン通り商店街の行うさくらパレードと共に通常通り開催の方向で動いているみたいですし、開催して人を集め、造幣局構内の各所に募金箱を置いて義捐金を集めた方がいいなと私としては思っています。　広島はこれから桜が開花するみたいですけど、西日本より寒い東北はまだ開花までかなり時間があって、それがこの冬の寒さでしたからいつもの年より更に遅いでしょう、被災地が早く復興局面に入って満開の桜が頑張っている現地の人達の励みになる事を私も願っています．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

経団連、被災地復興へ道州制導入提言(読売新聞) - goo ニュース

　今回は大震災と言う非常事態ですし、非効率な縦割り行政を排して関東大震災の時みたいに復興院を設立して各種権限を集中させるべきと言う意見が新聞などにありました。　私もそれに賛成ですが東北の復興を現地から離れた東京から動かすのは非効率ですし、復興に関する権限を集中させて東京の中央政府との窓口にもなる”平成の多賀城”を仙台辺りに置いて新たなグランドデザインの基に東北の再建を行ってはどうかと思います。　それがモデルとなって全国でそれぞれの地域が中央の支持待ちでは無く、地元の実情に合った政策を効率的に実行出来る体制に移行して予算と権限も部分的に移行するのが良いと思います．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

テレ東に抗議のメール＆電話が６００件(サンケイスポーツ) - goo ニュース

　テレビ東京は阪神・淡路大震災の時や昭和天皇崩御の時も全てのテレビ局が普段の番組を”自粛”して報道番組一辺倒になる中、いち早くアニメなど通常の番組を放送して一部の視聴者から高く評価されていたと記憶していますが、今回は抗議や批判も多かったと言う事は首都圏が地震で揺れてそれ以後も計画停電などに悩まされているからなのでしょうか。　そう言えば私がいつも見ている『ワールド・ビジネス・サテライト』（テレビ東京系・ＢＳジャパン）は震災から３週間が経つ現在でもトレンドたまごなどは休止してアナウンサーも地味な色の服を着て（震災後に再開当初はみんな黒ずくめで”お葬式”みたいだった）出演しています。　何でかなと以前から思っていたのですが、そう言う事情があったのですね。　上にも書きましたけど経済が萎縮したままではお金も動かず、復興資金を東北など被災地に送る事すら出来なくなるので早く復興局面に移行し、メディアからも明るさや元気を発信出来る様になりたいです．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日のスポーツ新聞によると開幕一軍をほぼ確実なものにしたカープの”大型新人”福井投手がローテーションの順番上、初めての先発登板が開幕２カード目のジャイアンツ戦（マツダスタジアム）になるだろうと言う事らしい。　福井投手は高校３年の時、ジャイアンツにドラフト指名されましたけど当時は大学・社会人とは別の高校生ドラフトで４位だった為、実質的には８位くらいになる低評価にセンバツ優勝投手の誇りが傷付けられ、その他の諸事情もあってドラフト指名を拒否、浪人した末に大学で実績を挙げてドラフト１位の評価を勝ち取って”戻って”来ました。　そんな過去を抱えた福井投手だけに”宿敵は巨人”としてカープ悲願のプレーオフ進出、そして優勝の夢に大きく立ちはだかるジャイアンツに勝てる投手になる事を期待しています。　ドラフト指名を蹴って恥をかかせてしまった過去は変えられません、今更ジャイアンツを恐れても意味は無いでしょう、ジャイアンツ相手に恐れず立ち向かってもらいたいです．．．

　そう言えば今日はエイプリル・フールでしたね、毎年この日は大嘘の記事を書くイタズラをするのが恒例になっていたのですけど今はそんな気分になれなくてネタが思い付きませんでした、今回ばかりは”自粛”と言う事で．．．



にほんブログ村



　．．．以上です。

---

チャリティーゲーム

April 3, 2011, 1:14 pm

≫ Next: 公約論

≪ Previous: それでも、春は来た

$

0

0

　今日と明日、プロ野球１２球団は東北・関東大震災支援チャリティーゲームを行います。　カープは神宮球場でスワローズとの２連戦です。　試合前には練習の合間を縫って両チームの選手達が募金活動を行い、ファンが長い列を成したそうです。　カープは東北出身者は（地理的に遠いので）少ないのですけど嶋選手（埼玉県出身・東北高校）や石原捕手（岐阜県出身・東北福祉大学）ら学生時代に東北で暮らして知人も多い選手が居て被災地の状況に心を痛めていると報道されていますね。　私は妹が関東で働いているものの、東北には一度も行った事が無いですし今回の被災状況も報道で知る限りで知人もおらず必ずしも身近ではありませんから現在の”自粛ムード”を危惧して苦言を呈しています。　確かに不謹慎な部分もありますけど”金は天下の回りもの”です。　自粛一辺倒で経済が縮小しては誰も救えないと言う信念で動きますし今回の場合、西日本はそれでも良いのではないかと私は思っています．．．

　試合の方ですがカープは”ジ・Ｏ”ことジオ投手、スワローズは右のエース格である館山投手の先発で始まり、ここのところ調子が良くなかったジオ投手は今回は無失点の好投で三振も８つ奪って開幕直前に先発ローテーションの地位を守ったと言うところでしょうか。　一方の打線は以前から苦手にしている館山投手に今回も苦しめられ、新助っ人のトレーシー選手を始めとする左打者を並べて打開を図ったものの打ち崩す事が出来ずに両先発投手が降板後した終盤に３点を奪われて、最後は”燕のヨン様”ことクローザーの林投手に締められて完敗してしまいました。　カープはスワローズに”天敵”が多く、今日投げた館山投手に加えて”陸奥の速球王”由規投手、去年は対戦機会が少なかった村中投手も打てていないですし、願わくば彼らがジャイアンツ、タイガース、ドラゴンズ戦中心に投げてくれる事に期待するしか無い．．．ではプロとして情けないので開幕の前にしっかりとした対策を講じてもらわないと．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

呼称は「東日本大震災」　菅内閣、閣議で決定(朝日新聞) - goo ニュース



児玉清さん、体調不良でアタック２５の収録欠席(読売新聞) - goo ニュース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　被災したイーグルスの本拠地・クリネックススタジアム宮城ですが修復は進んでいて本拠地開幕こそ他の球場を借りて行うものの、今月末には仙台に戻って試合が出来る目途が立っているそうで良かったです。　それでそのイーグルスの星野監督が今年のオールスターゲームを仙台に持って来て復興に励む被災者を激励してはどうかと提案なさっているのだそうで、実現の可能性はありそうな感じみたいです。　オールスターゲーム自体、本来なら一試合制が望ましいのですけどプロ野球機構そのものの収益確保の為に今年から昔みたいな３試合制に戻るそうですから、その中の一試合を予定を変えて仙台に持って来るのは問題無いと思います。　オールスター戦は”お祭り”の側面もありますけど東北開催が実現したら気持ちの入ったプレーを見せて欲しいところです。　”お祭り”と言えば仙台七夕とか青森ねぶた祭り、今年はどうするのか気になります。　お祭りどころでは無いのが実情ですが、夏なので復興が本格的に始まっていますし街に賑わいを取り戻したり、短期でも雇用を生み出す為に開催するのも一手では？　開催費用は国が補助するとかして．．．



にほんブログ村



　．．．とりあえず以上です。

公約論

April 4, 2011, 4:38 pm

≫ Next: 天下分け目・広島

≪ Previous: チャリティーゲーム

$

0

0

　今日もカープは昨日に続いて神宮球場でスワローズと対戦、残念ながら０−６で２日連続の完敗です。　この試合は１２球団合同チャリティーゲームの一環で、選手達も昨日に続いて練習の合間を見て募金箱を持って支援金の呼び掛けをしたそうです。　開幕の延期が決まってから結構時間があったのに無観客の練習試合、いや球団に言わせれば”試合形式の合同練習”とやらをやっていましたけど、せめて週末だけでも全部チャリティーゲームに出来なかったのかとは思いますが。　試合はカープが”大型新人”福井投手、スワローズが左腕・村中投手の先発で始まり、大学時代以来の神宮のマウンドとなった福井投手は序盤は完璧に抑えていたのに中盤、先頭打者のフォアボールをきっかけに崩れて５点を失ってしまいました。　これですぐ開幕メンバーから外される事は無いでしょうけど気を引き締めていかないと。　一方の打線は昨日も書いた通り、対戦機会が少なかった割に何故か苦手としている村中投手に押さえ込まれてしまいました。　シーズンではカープ相手に投げないで欲しいと書くのも情けないですし、次に会ったら打ち崩すつもりで行かないと．．．




ロンドン−北京間を２日で横断！激変する世界の最新「鉄道事情」(R25) - goo ニュース


計画停電で消えるネオン「これでちょうどいい」!?(R25) - goo ニュース




　来週の日曜日は統一地方選挙です。　今回は震災の影響でお祭りみたいな派手な選挙活動は自粛しているので静かで、時々選挙カーが通る以外は変わった事も無く、来週が投票日と言う実感は無いですね。　私自身はある程度誰に入れるか決めていますが、特定の候補を応援する事はしないで色々な候補の関係者と会って話を聞いてから最終的に決めるつもりです。　日曜日の投票まで、悔いが残らない様に過ごしたいところです。





にほんブログ村



　．．．とりあえず以上です。

天下分け目・広島

April 7, 2011, 12:46 pm

≫ Next: 春はイチゴの季節

≪ Previous: 公約論

$

0

0

　今日は広島市長候補として優勢だと伝えられるある候補（公職選挙法の関係で実名は出せない）の選挙事務所にお邪魔しました。　私は別の候補者への投票を既に決めているのですが、私の目的は特定候補者の応援では無くサンフレッチェのサッカー専用スタジアム（サッカーのホームゲームは少ないのである程度の多目的利用は必要ですが．．．）を郊外型ショッピングセンターの攻勢に晒されて危機にある中心市街地に呼び込んで街を活性化、同時に郊外のショッピングセンターとの”共存”を図る事ですから、”策士”としては誰が市長になったとしてもサンフレッチェの移転問題だけは解決出来る様に”リスク分散”するべきだと思って他の候補者サイドとも接触を図っています。　関ヶ原の戦いの折、真田昌幸をはじめ全国の大名は豊臣と徳川、どちらが勝っても一族が生き残れる様に息子達を別々の陣営に参加させるなど涙ぐましい努力をしました、私もまた歴史上の人物達に学ぶ事にします．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　広島駅に着いた、駅構内のアナウンスによると東日本大震災の影響で部品不足になり間引き運転（何か嫌な言葉だな．．．）していたのが、部品不足の解消で明日から元のダイヤに戻るのだそうで、１時間に１本のまるで田舎のローカル線みたいな便数でＪＲ離れを危惧していた私としては一安心です。　そんな事を考えている内に問題の選挙事務所に着きました。　中に入ると事務所は比較的広く、奥に仕切られた部屋があるのが見えます。　そこに居たのは受付の女性だけで、私が「誰に投票するか決めかねている一有権者です。　前に頂いたマニフェストに関する質問があるのですが。」と言うと「少々お待ち下さい。」と奥の部屋に誰か呼びに行った。　私は運動員のジャンパーを着たオッサンが来ると思っていたのですが、やって来たのはスーツをビシッと着こなしたビジネスマン風の紳士だった。　私は「しまった．．．私は普段着なのに。」と斉藤道三の気分になりました。　やはり今の時代は肉体労働者もスーツ一着くらいは持っていないとダメだな、金に余裕が出来たら三井越後屋でイージーオーダーのスーツを買うべきかも知れない．．．

　気を取り直して”敵との交渉”を開始しよう。　私はこの候補者の公約は余りにも曖昧で、仮に当選しても役人を使いこなす事が出来ずに何も変えられず、旧態依然の状態が今後も続いて広島が活気を失って衰退すると決め付けていたが、本人は会っていないから分からないが少なくとも周囲のスタッフは優秀みたいだな、その辺はさすが”大政党”と言うべきか。　来た時は受付の女性しか居なかったけど、しばらくすると多くの人が引っ切り無しに出たり入ったり、ただ企業経営者風の支持者と私みたいな”個人”とでは明らかに扱いが違う、これは”市民派”などと言われる候補の事務所で感じた印象と明らかに違い、企業などの”大口”の支持者に依存して個人の扱いとつい差が付いてしまう、大きいが故に時代の変化に柔軟に乗り切れない難しさがあるみたいですね。　ただ、私の応対に出たスーツの男は普段着で現れた名も無き有権者一人にも丁寧に話を聞いて質問にも答えてくれて感謝そして感心しました。　その間にも何度も携帯が鳴ったりして忙しそうでしたけど面倒臭がる様子も無かったし、なかなか大した人物でしたね．．．

　そんな訳で私としては広島西飛行場問題に広島空港へのアクセス問題、西広島バイパスとアストラムラインの延伸問題、広島大学跡地、そして何より旧広島市民球場跡地問題について他の候補者の事務所でも聞いた事と同じ話を力説し、既に市議会で否決された緑地公園案の”再検討”についてサンフレッチェ、そごう、本通商店街ら直接の利害関係者も検討委員会のメンバーに加えて公開の場で議論して下さいと要望しました。　サンフレッチェのサポーターとしてやれるだけの事はやりましたし、後は選挙でどんな結果が出るのかを見て改めて”新市長への要望”として書きます。　それにしても今日は選挙事務所の雰囲気に緊張して疲れた．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

京都、箱根…観光名所から外国人が消えた(読売新聞) - goo ニュース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

復興魂だ！ヤクルト・由規１７回１失点(サンケイスポーツ) - goo ニュース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

にほんブログ村



　．．．以上です。

春はイチゴの季節

April 9, 2011, 5:23 pm

≫ Next: ”広島城”総攻撃

≪ Previous: 天下分け目・広島

$

0

0

　今週のｇｏｏトラックバック練習板、テーマは「春のオススメスイーツ写真を送ってください！！」だそうです。　この時期だとイチゴのケーキが美味しいですよね、イチゴは温室栽培で年中食べられますけど旬の時期が店でも安く買えて美味しいですし、ケーキでもイチゴをふんだんに使った物が売られていたりしますからね。　下の写真は去年の母の日に買って食べたイチゴのケーキです。　ちょっと早いけど来月の母の日は今年も母がご贔屓のケーキ屋『パティスリー・イマージュ』（広島市西区）に行ってケーキを買う予定です。　ここは広島では美味しいと評判のケーキ屋みたいですよ、確か十合にも出店していましたし、テレビや雑誌などでも紹介されていました。　それとお菓子（スイーツと言う名称は馴染めなくて．．．）ではありませんけどイチゴが比較的安く手に入るこの時期はジャムにして毎日食べている自家製ヨーグルトに入れて食べるのが春の楽しみです。　母から作り方を教わって将来は私も自分で作りたいですね．．．　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

計画停電、事実上の「終了宣言」…経産相(読売新聞) - goo ニュース

　プロ野球は来週から開幕しますが、震災の直接の被害が少なかったセ・リーグは先月末からの開幕を出張して結局パ・リーグと歩調を合わせる形で同日開幕にしたのですけど、セ・リーグ側が折れる理由になったのが計画停電まで実施した首都圏の電力不足ですけど、もう電力不足は一段落したのですか？　確かに暖かくなって暖房での電気需要は減りましたけど。　計画停電、やらないならそれに越した事は無いのですけどね、電力が使えない時間が発生して工場の稼動時間が大幅に減ったりしていたみたいですし。　冷房需要が高まる夏までには需要不足回避の方策を企業などと練らないといけませんし、一般家庭での省エネも必要なのかも．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

楽天ナイン、３５日ぶり仙台に…被災者を激励(読売新聞) - goo ニュース

　これは私も昨日のスポーツニュースで見ました。　道路状況などの事情で震災があってから昨日までずっと仙台に帰れなかったそうですね。　一ヵ月近く経った昨日、やっと仙台に帰って来て早速避難所を回って被災者の激励をし、そして懐かしい家族の元に帰れたものの、深夜また大きな余震が襲って来て大変だったと想像しますがイーグルスの選手や関係者、ご家族に怪我があったと言う報道は聞きませんし大丈夫だったのでしょう。　仙台に帰って早々に大きな余震が来るとは運が悪い、いやむしろこんな時に”屈強な”夫、もしくは父が居てくれて今まで不安だった家族は安心したのかも。　”間に合った”と言う方が正しいのかも知れませんね．．．

　ところで今回はかなろ大きな余震だったみたいですけどクリネックススタジアム宮城の被害状況はどうたったのでしょう？　来週からの開幕はとりあえず関西の球場を借りて試合をするみたいですけど今月末には仙台に戻って試合を出来る事になっていたはずですが、今回の大きな余震で球場の被害再確認をして壊れた箇所があればもう一度修理をするなど、予定していた仙台での開幕スケジュールが遅れてしまう可能性もありますね。　いずれ詳しい情報が入るのでしょうが、被害が最小限で済む事を願ってます．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日のスポーツ新聞を読んで思い出したのですが、去年のシーズン開幕直後に当時ジャイアンツのコーチをされていた元カープ選手の木村拓也さんがマツダスタジアムでの試合前練習の指導中に突然、蜘蛛膜下出血で倒れてその後、亡くなってしまったあの日から一年が経ったのでした。　毎年、シーズン開幕になると思い出す事になるのだろうと思っていましたが、今年は東日本大震災の影響で開幕が３週間遅くなったので開幕前にその日を迎えたのですね、複雑な気分ですが．．．　カープの選手でもある一定の年齢以上の人は”元チームメイト”と言う感覚なのでしょうね、野村監督や若いコーチ達も一緒にプレーした頃の記憶がまだ鮮明なのでしょうし。　広島を”第二の故郷”の様に愛してくれた木村拓也さんの為にも優勝しなくては。　在籍当時はずっと低迷ばかりでしたし．．．

　去年、木村コーチが亡くなられた時にも書きましたが、木村コーチの魂は一年経った今でもマツダスタジアムのあの場所にずっと留まっているのではと思います。　カープや広島の街への思い入れもあるかも知れませんが、何よりジャイアンツの今の本拠地である東京ドームと言う”多目的ホール”は騒がし過ぎて輝かしいジャイアンツの歴史を彩った”野球人”達の魂が安らげる場所では無いからです。　東京にはまだ再開発の余地はあると思いますし、新しい（？）都知事さんには是非ともジャイアンツの”家”を．．．



にほんブログ村



　．．．以上です。

”広島城”総攻撃

April 10, 2011, 9:12 pm

≫ Next: 長い戦いの始まり

≪ Previous: 春はイチゴの季節

$

0

0

　毎週月曜日の夕方、ＢＳフジで中国製大河ドラマ『三国志　Ｔｈｒｅｅ　Ｋｉｎｇｄａｍｓ』を放送していますけど、久しぶりに”本物の三国志”を見た気分になります。　劉備や曹操、孫権ら日本でも有名なキャラクター（ちなみに諸葛孔明はまだ登場していません）だけで無く”マニア”しか名前を知らない様なキャラクターもしっかりと描いていて”歴史群像”として良く出来ています。　戦闘場面も長過ぎず短過ぎずでロケーションで撮影した実写とＣＧを組み合わせて迫力のある映像に仕上がっていました。　日本の（戦国時代物や幕末物）大河ドラマもこのくらい金を掛けて作ってくれればと思うのですけどね、とにかく毎週続きが楽しみになります．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　広島では”広島城”を巡って激しい攻防戦が続いて来ました。　旧広島市民球場解体問題を始めとする市民の意思を無視した強引な市政を排し、市政を市民の手に取り戻せるのかが問われています。　広島城は上の写真の通り三重の堀で守られており、更に周囲の城下町も太田川の流れを天然の堀として守りを固めています。　私は去年からこの鉄壁の守りを崩そうと取り組んでいて、”外堀”から入って次に”中堀”、そして今年に入ってついに最後の”内堀”を埋める戦いを行っており、それもほぼ終わっていよいよ明日、４月１０日（日）に”総攻撃”を開始します。　本丸に突入して”天守閣”に斬り込み、原子爆弾で消失した事はあっても攻め落とされた事は一度も無い広島城を落城に追い込むつもりです。　堀を全て埋められて”丸裸”になったとは言え”攻者三倍の法則”とも言う通り、城を力攻めする時は兵力の数が重要になります。　広島の未来を賭けた大事な”決戦”に勝つには一人でも多くの広島市民の協力が必要になります。　天気も良さそうな日曜日で色々と楽しい予定もあると思いますが、ぜひ投票所に足を運んで頂きたいと思っています．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「バイオマス原料、作付けしたい」飯舘村長、農相に提案(朝日新聞) - goo ニュース

　原発事故による放射能漏れにより出荷制限をされたりして周辺の農家には大変な打撃になっています。　出荷制限が解けても今度は”風評被害”で出荷してもとんでもない安値で買い叩く．．．いや、それどころか市場から締め出されたりする事態も起こっています。　安全性を訴えて元通り市場に受け入れてもらうのが第一として、食用では無いエタノール生産材料としての作物を作って産地となり、とりあえずそれで行くか、それともバイオマス原料の生産が軌道に乗ればそれをこれからの地域産業にして行くか考えどころですね。　そう言えばバイオエタノールの研究ってどうなったのでしょうね、こっちこそ本当の”クリーンエネルギー”なんですが．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　カープは先週、広島城内にある廣島護国神社で今シーズンの必勝祈願を行った．．．とニュースで見ましたが、今年は既にやっていたと記憶していますけどもう一度やったと言う事でしょうか。　東日本大震災でシーズン開幕は３週間遅くなりましたし、気持ちを入れ直す為と”護国”神社と言う事で国難から日本と国民を護って欲しいと言う気持ちも込めての再度お参りなのかも知れません。　私も護国神社には長く行った事がありませんでしたけど今回は災害から国を守るお願いに行ってみようか．．．



にほんブログ村



　．．．以上です。

長い戦いの始まり

April 12, 2011, 6:22 am

≫ Next: 投打の巡り合わせ悪く連敗．．．

≪ Previous: ”広島城”総攻撃

$

0

0

　東日本大震災の影響でで開幕を延期していたプロ野球がいよいよ始まりました。　カープは今日から甲子園球場でタイガースとの三連戦です。　”特別なシーズン”になる今年の開幕戦はカープが前田（健）投手、タイガースが左腕・能見投手と当然ながら（？）エース同士のマッチアップで始まりました。　カープは初回に梵選手の二塁打を足掛かりに”鯉の海賊”廣瀬選手の犠牲フライで１点を先制しましたが、前田投手はマートン選手の先頭打者ホームランであっさり同点に追い付かれて３回に１点勝ち越され、５回に廣瀬選手のタイムリーヒットで同点に追い付き、更に６回に石原捕手のタイムリーヒットで逆転してもらいながらも頼みの前田投手がその裏に新井選手のタイムリーヒットや城島捕手の犠牲フライなどで３点を奪われて再度逆転されてしまい、８回に”赤ゴジラ”嶋選手のタイムリーヒットで１点差に迫ったものの中継ぎ陣がその裏に２点を奪われて万事休す．．．どうも今日は点の取られ方が悪かった。　野手陣が勝ち越したり点差を詰めたところでの失点で試合の流れを失いました。　前田投手もオープン戦での不調がまだ抜けていないみたいですが、シーズンは長いので立て直してくれるでしょう。　しかし今シーズンは去年フル回転の前田投手の負担を軽くする為にも他の先発投手とリリーフ陣がしっかりしてもらわないと。　野手陣はオープン戦の不調から立ち直りの気配が見えましたね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

被災球児に特例検討、転校でも「夏」出場可能に(読売新聞) - goo ニュース


２０年夏季五輪招致、石原都知事が慎重な姿勢(読売新聞) - goo ニュース



　今日の”御用新聞”によると広島市の新市長・松井一実氏が同紙や地元局のインタビューに答え、至急の課題となっている旧広島市民球場跡地問題について現状の再開発計画（上の完成予想イラスト参照）は見直し本通など地元商店街、地元財界、そして若者を中心とした賑わいを作りたいので若い人達の声も加えた検討委員会を発足させると言い、一方で２０１３年の春に広島で予定されている全国菓子博覧会を必ず成功させる、その為に主会場に予定されている球場跡地の整備はそれまでに間に合わせると述べたそうですが、ここにある通り菓子博は衛生面の事情で屋内の施設が主会場（ここではイラストの中央奥に描かれているグリーンアリーナ）になるのであって、球場跡地が何になるかと言う事は基本的に関係無く、松井新市長は跡地利用が何も決まらないまま野球場が無残に途中まで壊されている状況がそのままになるのは問題だと言われているだけで、新聞やテレビが大嘘を言って再検討はしたけれど結局は元の計画のまま強引に進めようと画策しているのではと疑いの目を向けてしまいそうになるのですけど．．．

　ところで今日の読売新聞広島地方欄によると、同じ松井市長へのインタビュー記事の中でこの市民球場跡地については”広い商圏”を設定して多くの人を集めたいと市長さんは言われていたそうですが、地方都市で”車社会”である広島で広くから集客しようとすれば無料駐車場が大量に必要なのが事実で、それが無い市内中心部の商店街やデパートが郊外のショッピングセンターに押されて苦しい現実があります。　先週末、私はアルパークに行ってそこの中央広場ステージで高速ネット接続か何かの加入促進キャンペーンをやっているのを見ました。　何を言いたいのかというと、金が金のあるところに集まって来ると良く言うのと同じで、賑わいもまた賑わいが既にある場所に集まって来るのです。　わざわざ金を掛けて上のイラストみたいに駐車場も無く、オフィスビルしか無い冴えない公園で一から人を集めて賑わいを作ってくれる”奇特な企業”なんて居りません、誰も人に利用なんてされたく無い、むしろ既にある賑わいを利用したいと思うのが普通です。　だからこそ岡本太郎財団に振られ、劇団四季にも振られ、それを市議会に現状では期待している賑わいを作り出せる可能性は少ないと突っ込まれて現行計画は予算が通らなかったのだと思いますが．．．

　前にも書きましたが球場跡地再開発の検討委員会にはサンフレッチェのクラブ代表者も必ず出席させて意見を求めてもらいたいです。　サンフレッチェの意思も確かめずに話を進めても仕方がありません。　広島みたいな地方都市で万単位の集客を安定的にもたらしてくれるものはプロスポーツしか無く、プロ野球に比べて試合数が少ないからと切り捨てたところでカープが今から戻って来てくれる可能性はありませんし、試合数が少ないのなら試合が無い日にどうすれば良いのかと言うところから議論を始めるべきで、前から私が書いている”広島版ＡＫＢ４８”など、それこそ若い人から様々なアイデアを求めれば良いでしょう。　年間に２０日程度でも、安定して万単位のサポーターが集まって来ると言う事実があれば、それを見越して企業がスタジアム周辺でイベントをやってくれるなど”賑わいが賑わいを呼ぶ”好循環が生まれると思います。　新市長にも”現実路線”でこの最初の難関に取り組んでもらいたいです．．．



にほんブログ村



　．．．とりあえず以上です。

投打の巡り合わせ悪く連敗．．．

April 13, 2011, 12:18 pm

≫ Next: ”デビュー戦”は快勝

≪ Previous: 長い戦いの始まり

$

0

0

　今日もカープは甲子園球場でタイガースと対戦、残念ながら１−２で負けて開幕２連敗です。　試合はカープが左腕・篠田投手でタイガースがスタンリッジ投手の先発で始まり、篠田投手はタイガース戦に相性が良いと言う自信もあるのか好投したのですが今日は昨日と打って変わって打線の援護が全然無く、２回に１点を先制されてしまったが４回に打撃好調な”鯉の海賊”廣瀬選手のタイムリーヒットで同点に追い付いた。　しかし打線はこれを含めてたった３安打で１点のみ、篠田投手は５回にマートン選手にタイムリーヒットを許して７回をわずか２失点ながら負け投手になってしまった。　リリーフ陣も好投したのだが．．．　マートン選手もオープン戦では調子が悪かったのに開幕した途端に打ち出すとは侮れないですね。　気持ちを切り替えて明日の試合に勝ち、開幕から３連敗は防がなくてはいけません。　明日の先発は誰になるかは分からないけど、多分外国人投手でしょう、外国人枠を巡る競争意識で好投してくれると期待しています．．．




民放各局　春の改編　原点回帰「愛されるテレビ」(産経新聞) - goo ニュース


松坂ＫＯ新パターン　珍しくストライク投げ連打浴びる(夕刊フジ) - goo ニュース




　妹は今日も姪っ子たちを連れて我が家に来たのだが、お土産にと福島のお菓子を持って来てくれた。　広島では福島県のお菓子は珍しいのでありがたく食べさせてもらいました。　郡山市の三万石と言う店が出しているエキソンパイなるお菓子で、その名の通りパイ記事の中に餡みたいな中身が入っています、なかなか美味しかったですよ。　福島県では薄皮饅頭なるお菓子が有名らしいですが、地元ではこちらのパイが人気があるのだとか。　自分で買ったのではありませんけど一応東北の支援になったかも．．．



にほんブログ村



　．．．とりあえず以上です。

---

”デビュー戦”は快勝

April 14, 2011, 6:22 am

≫ Next: プロ野球・出会いの春

≪ Previous: 投打の巡り合わせ悪く連敗．．．

$

0

0

　カープは今日も甲子園球場でタイガースと対戦、３−１で勝って今シーズン初勝利を挙げました。　試合はカープが新助っ人の一人・バリントン投手でタイガースは去年ほとんど投げられなくて今シーズンに復活を賭ける左腕・岩田投手の先発で始まり、カープは初回に”鯉の海賊”廣瀬選手のホームランで２点を先制し、公式戦初登板のバリントン投手に貴重な援護をする事が出来た。　その裏、今度は岩本選手がタイガース・平野選手のレフト前に飛んだ鋭い当たりをダイビングキャッチで拾い上げてバリントン投手を守備で援護、これで調子に乗ったバリントン投手はストライクを先行させてテンポ良く投げ続け、野手陣もそれに乗って好守備を連発、ストライク先行しているので追い込まれては不利だとタイガースの打者も早いカウントから打ってくるので試合展開が早くあっと言う間に終盤に入り、すると７回に岩本選手が打ち上げた大飛球が風に乗ってどんどん伸び、金本選手が追い付けずにフェンス際に落ちるタイムリースリーベースになって貴重な追加点が入った。　バリントン投手は終盤のピンチも乗り切って８回を無失点で日本での初勝利を挙げ、９回に登板したストッパーのサファテ投手も甲子園の異様な雰囲気に戸惑ったそうでタイムリーヒットを打たれて失点はしましたが後続を断って来日発セーブを挙げました。　後は四番に入っているトレーシー選手に早く来日初ヒットが出て楽になって打ち出してもらいたいところですが。　それとテレビ中継で解説していたのは去年引退したばかりの高橋（建）さんでした。　あまり感情を表に出さない淡々とした解説振りがかえって良かった上々の解説者デビューでしたね．．．





緊急提言5：工場を西に、サービスを東に――産業再配置による電力制約の緩和策【野口悠紀雄コラム】(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース



ヤクルト・小川監督ガックリ…拙攻９安打で０点(サンケイスポーツ) - goo ニュース




にほんブログ村



　．．．とりあえず以上です。

プロ野球・出会いの春

April 14, 2011, 6:57 pm

≫ Next: 今村投手、初勝利

≪ Previous: ”デビュー戦”は快勝

$

0

0

　今週のｇｏｏトラックバック練習板、テーマは「春の出会いと再会のエピソードを教えてください！」だそうです。　私自身は出会いと言うものをあまり意識した事が無くて、学生時代も同じクラスながら話す機会が無くて夏になってから何かの機会で話しをする様になったりと言う感じでしたので。　仕事関係だと高校を出て最初に就職した町工場を今でも覚えています。　職人的な生き方があまり馴染めずに２年で辞めてしまいましたけど２０年経っても工場の風景とか間取りは思い出せますし、私が辞めた後もバブルや不況など色々な事があったと思いますが何とか生き残って経営を続けているみたいです。　ただ経営者は当時の社長さんでは無く息子さんに代替わりしているでしょうね。　他の職場でも春以外も含めて色々な出会いはありました、それが私の成長に繋がれば．．．

　プロ野球ファンにとって春はまさに”出会いの季節”ですね。　キャンプ地まで応援に行く人は別として、一般的には春になって開幕してから初めて新入団の選手達の姿を生で見る事になるのですから。　カープは今日からホームのマツダスタジアムでジャイアンツと三連戦です。　今日の初戦でジャイアンツの”豪腕”新人の澤村投手が初めて広島のマウンドに立つ事になります。　ジャイアンツはオープン戦や練習試合（試合形式の練習と言う事らしい）で既に何度か広島で試合しているのですけど、澤村投手がここで投げる機会は一度も無くて公式戦でいきなりのプロ入り初先発登板となります。　果たして広島の野球ファンにどんな投球を見せる事になるのか．．．？　そして３戦目ではカープの”大型新人”福井投手が公式戦初先発のマウンドに上がります。　高校時代、止むに止まれぬ事情があったとは言えジャイアンツのドラフト指名を拒否して浪人した末に大学で再起してプロ入りを果たした福井投手が因縁のジャイアンツと敵として”再会”する事になるとは。　今更恐れても仕方が無いですし、勝って”巨人キラー”誕生と行きたいところです．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

東電管内のセブン、ＬＥＤに取り換え　ローソンも全店で(朝日新聞) - goo ニュース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




にほんブログ村



　．．．とりあえず以上です。

今村投手、初勝利

April 18, 2011, 3:31 am

≫ Next: 福井投手、初勝利

≪ Previous: プロ野球・出会いの春

$

0

0

　今日もカープはホームのマツダスタジアムでジャイアンツと対戦、４−２で逆転勝ちしました。　試合はカープが”ジ・Ｏ”ことジオ投手、ジャイアンツがグライシンガー投手の先発で始まり、ジオ投手には”ハマーン様”並みに強力なジャイアンツ打線をビシッと抑え．．．と思う間も無く初回に四番打者・ラミレス選手に特大のホームランを浴びて２点を先制されました。　昨日、ラミレス選手にはレフト場外に張られた防球ネットに当てる”実質場外弾”を何本も打たれているのでボールが低反発球に変わって飛距離が若干下がってもやっぱりホームランになるので投手が注意して投げないといけないと書いたばかりだが、今日は去年みたいに場外のネットに叩き付ける特大ホームラン．．．同じ選手に何度も打たれるのは問題があります。　せっかく飛ばないボールに変わったのだからそれを活かさないと。

　一方で打線は初回に不安定なグライシンガー投手の立ち上がりを攻めて”鯉の海賊”廣瀬選手のタイムリーヒットと岩本選手の犠牲フライで２点を奪ってあっさりと同点に追い付き、更に２回も梵選手と廣瀬選手のタイムリーヒットで２点を追加して逆転に成功、その後はジャイアンツの中継ぎ陣と立ち直ったジオ投手の好投で膠着状態になったのですが、４回にジオ投手が打球を脚に受けて負傷降板するアクシデントがありましたが緊急登板した中継ぎの今村投手も良い投球を見せて試合は４−２のまま進んで行き、９回はストッパーのサファテ投手が締めてそのまま勝ちました。　今村投手も今日みたいな投球をしていれば先発登板のチャンスもいずれやって来るかも知れませんね、ローテーションと外国人枠の都合などにより先発投手が足りなくなったら意外と早く”その時”はやって来るかも．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

マー君絶叫！完投！！楽天単独首位！！！(サンケイスポーツ) - goo ニュース

　東日本大震災で被災・損傷したクリネックススタジアム宮城の修理が開幕に間に合わないと言う事でイーグルスは４月末（余震が続いているので大変みたいだが何とか間に合わせるらしい）に修理を終えたホームスタジアムに戻るまで関西の野球場を貸してもらってホームゲームを開催する事になったそうです。　イーグルス自体、２００４年の球界再編騒動でブルーウェーブと旧バファローズの合併から漏れた選手たちを中心にして結成された歴史もありますし．．．　そんな訳でイーグルスはホーム開幕戦を甲子園球場で行う異例のシーズンになったのですが、星野監督も高校時代に甲子園大会で活躍した田中投手をその初戦に当てるなど見事な”演出”もあり、田中投手も見事な完投勝利で飾りました。　ちょっと感動したのが週末とは言え金曜日に大勢の客が球場に来てくれた事で、中にはタイガースのユニフォームを着た人の”助太刀”もあったりしたみたいです。　やはり関西の野球ファンは”熱い”ですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

阪神・金本の記録ストップはチームの新たなスタート(産経新聞) - goo ニュース

　私もスポーツニュースで見ましたが本当に意外な形で記録が途切れましたね。　報道によると真弓監督から盗塁のサインは出ておらず、俊介選手が「隙あり！」と判断して走ったものの失敗してしまったみたいで。　ただ．．．写真を見ると審判と話をしている場面もありましたし、あの盗塁失敗で代打に出た金本選手の打席は”消滅”してしまいましたけど次のイニングで守備に就けば出場扱いになるのを分かっていてそうしなかったのだから金本選手の意思で記録を止めた事になります。　タイガースが昔みたいに下位常連の頃ならともかく、優勝争いしている中で自分の記録を繋ぐ事に拘られるのが辛かったところもあったのでしょう。　残念ながら金本選手の年齢を考えるとリプケン選手はもちろん衣笠選手の連続出場記録を更新するのは難しいかも知れませんし、今後は代打や交流戦でのＤＨを中心に休み休み出た方が良いのかも。　そう思ったのは木曜日のカープ戦で風に乗って伸びた岩本選手の大飛球を金本選手が捕れなかった場面で、打球に追い付けなかったのは分かるとして転倒してしまったのは足が思う様に動かないのではと想像されます。　肩を痛めてまだ完治していない事も合わせると守備は難しく、代打で使うにしても相手が左投手だったら．．．？　あっさりと意外な形での幕切れでしたが治せる部分は休んで治し、残りの野球人生を”良い緊張感”の中でを悔い無く過ごしてもらいたいところですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日の夜、近所のファ○リーマートに立ち寄って東日本大震災によって中止となった先月のＣ大阪戦チケットの払い戻しをして来ました。　今まで何度か行ってみたのだけどまだデータが来ていないと言う事で払い戻しが出来ないでいたが、今週くらいにやっと出来る様になると聞いていて今日店の前を通ったのを機に払い戻してもらいました。　私も年に何度かカープやサンフレッチェの試合を見に行っていますが、自慢じゃありませんけど試合が中止になってチケットの払い戻しをやったのは今回が初めてです。　サッカーは雨でもやりますけど屋根が無いカープの試合で一度も前売りチケットを買った試合が雨で中止になった事が無いんですよね、しかし天災にはどうする事も出来ませんね．．．　それで払い戻しのお金を使って次の試合、２４日（日）のＧ大阪戦のチケットを買いました、こちらも元々行くつもりだったし。　サッカーだと私にとって都合の良い日曜日のデーゲームがなかなか無いもので、同じ日にはカープの試合もあるけどこちらを優先する事にしました。　プロ野球の開幕も延期になりましたがＪリーグも本当に久しぶりの試合です．．．



にほんブログ村



　．．．以上です。

福井投手、初勝利

April 19, 2011, 2:40 am

≫ Next: 第三の男

≪ Previous: 今村投手、初勝利

$

0

0

　今日もカープはホームのマツダスタジアムでジャイアンツと対戦、試合はカープが”大型新人”の福井投手、ジャイアンツがゴンザレス投手の先発で始まりました。　福井投手にとってジャイアンツは”因縁”の相手ですね、高校時代にジャイアンツからドラフトで指名されたのは良いですが、社会人や大学生とは別の”高校生ドラフト”で４位と言う評価は”実質８位”と言う事もありますけど、甲子園のセンバツ優勝投手として”高校生トップクラス”の自負はあったでしょうから高校生のみのドラフトで”４位でも獲れる”と後回しにされたのも、低い評価ゆえに早く結果を出さないとあっさり切り捨てられる怖さもあったのかも知れません。　それで指名を断って一旦浪人してから早稲田大学に入って這い上がって来た過去があります。　日程の都合とは言え、プロ入り初登板の相手として当たってしまったのですから勝って自分の手で運命を切り開くしかありません。　未来は変えられるけど、過去はもう変えられないのですから．．．

　初回、福井投手は走者を出したもののカープ投手陣がホームランを打たれまくっている四番打者のラミレス選手を三振に仕留めて乗り切り、その裏に梵選手がヒットで出て盗塁を決め送りバントで三塁に進めた後、”鯉の海賊”廣瀬選手の内野ゴロで梵選手が素早くホームベースを踏んでまず１点を先制した。　しかし四番のトレーシー選手と五番の栗原選手は以前調子が出なくて効率良く点が取れず追加点はならず、そうしている内に福井投手は３回、走者を二塁に置いて坂本選手のタイムリーヒットで同点とされ、４回には高橋（由）選手にホームランを打たれて１−２と逆転されてしまいました。　それにしてもこの球場はレフト方向の打球が良く伸びるな．．．　それでも福井投手は何とか投球を立て直して追加点を防ぎ、その裏に打線が反撃、今シーズン初スタメンの丸選手がヒット、そして石原捕手がエンドランを見事に決めて一・三塁からゴンザレス投手の暴投で同点に追い付き、福井投手は三振したが梵選手がホームランを放って４−２と逆転に成功、福井投手は良いテンポで走者は出しても粘り強く投げて７回を２失点、８回は左腕・青木（高）投手、そしてストッパーのサファテ投手が９回を１点を失って冷や冷やながら逃げ切って福井投手が昨日の今村投手に続いてプロ初勝利を修めました。　福井投手も勝った事でジャイアンツに対する因縁も振り払って今後は一人のプロ野球投手として活躍を期待しています．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｊクラブ震災で赤字？　経営危機回避へ観客増しかない(産経新聞) - goo ニュース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

祭り　意見大半「自粛しないで」　安寧祈願、本来の姿　東北に意気込み届けて(産経新聞) - goo ニュース

　東京は電力不足や余震、被災地支援の為に物資が足りないなど、色々と事情があるので仕方が無い部分はありますが、震災の直接的被害がほとんど無かった西日本までが”自粛”一辺倒では日本の経済がおかしくなって結果的に被災地にお金が回らなくなります。　”金は天下の回りもの”ですし、西日本では積極的に消費してお金が東北に回る様にしなくては。　お祭りもそんな気分では無い部分はありますが、自粛よりはむしろ積極的に開催して人を集め、そこで募金をする方が被災地の為になると思いますので私は今後も”お祭り好き”を貫きますし、貧乏ながら無理の無い範囲で消費もして行きますので．．．





　そんな訳で今日は広島造幣局の構内八重桜一般公開イベント『花のまわりみち』と、それに合わせて毎年行われている『コイン通り桜まつり』に行って来ました。


にほんブログ村



　．．．とりあえず以上です。

第三の男

April 19, 2011, 6:22 am

≫ Next: 腹筋で腰痛防止

≪ Previous: 福井投手、初勝利

$

0

0

　今日からカープは横浜スタジアムでライバル・横浜とのアウェー三連戦です。　初戦はカープがエースの前田（健）投手、横浜が”元大リーガー”大家投手の先発で始まり、前田投手は３回に武山捕手のホームランで１点を先制されたもののそこから粘りって追加点は与えず、すると５回に走者を置いて極度の不振だった四番のトレーシー選手がヒットを打ってチャンスを拡大、そして同じく打撃不振だった五番の栗原選手がタイムリーツーベースを放って２点を奪い逆転に成功し、更に日曜日のジャイアンツ戦に続いてスタメン起用となった若手外野手の丸選手がホームランを打ってこの回、一挙５点を奪って試合の主導権を握りました。　援護をもらった前田投手は６回に吉村選手のホームランで２点を失い７回を３失点、まだまだ本調子ではありませんけど先発投手として試合を作り、打線が援護するまで抑えてくれましたので良くなって来ていると思います。　前田投手の後は左腕・青木（高）投手から復帰したばかりのシュルツ投手、そしてストッパーのサファテ投手と繋いでそのまま５−３で逃げ切って引き分けを挟み４連想となりました。　変な話ですけど慣れないもので気持ち悪いくらいの好調、このまま続いて欲しいですし良い流れが続いている内に一つでも多く勝ちたいものです．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ＴＶアニメ「あしたのジョー」出崎監督が死去(読売新聞) - goo ニュース


フジテレビ、iモードやiPhone対応の無料動画サービス「見参楽」(ケータイ Watch) - goo ニュース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　カープの外野手ポジション争いはライトが”鯉の海賊”廣瀬選手で不動、レフトは今シーズン売り出し中の岩本選手を多少の不調は我慢してでも使って行くつもりみたいで、残るセンターを”鯉の狩人”赤松選手と天谷選手が争う構図と思っていましたが、先日のジャイアンツ戦で赤松選手が脇腹の痛みを訴えて登録抹消、後で精密検査したら肋骨を折っていたらしくてしばらく出られなくなりました。　金曜日のジャイアンツ戦で見事な盗塁・走塁で貴重な同点のホームを踏みましたけどあれで痛めたのか．．．　一方の天谷選手はその試合で噂の新人・澤村投手から貴重なタイムリースリーベースを打ったものの目立った活躍はそこだけで３試合出場（スタメンは２試合）で打率が１割台と不振の為、日曜日のジャイアンツ戦から丸選手が先発起用されて今シーズン初ヒットを打ち、打撃好調を買われて再び先発起用された今日の活躍．．．と面白い選手が出て来たものですね、日曜日のテレビ中継では「打撃を見て下さい。」と言っていたと紹介されましたが売り物の打撃はもちろんの事、レギュラーを奪う為には守備でも特徴が必要になります。　廣瀬選手の”レーザービーム”や赤松選手の”スーパーキャッチ”など先輩達の技術を盗んで守備面でも光る外野手を目指してもらいたいものです．．．




にほんブログ村



　．．．とりあえず以上です。

腹筋で腰痛防止

April 22, 2011, 6:22 am

≫ Next: 今季初観戦前夜

≪ Previous: 第三の男

$

0

0

　今週のｇｏｏトラックバック練習板、テーマは「筋トレはしていますか？」だそうです。　私は毎日腹筋と腕立て伏せをやってますよ．．．と言っても１０分程度で大した量では無いのですが。　昔、テレビで少しでも良いから毎日続ける事に意義があると言っていたのを見て、毎日テレビを横目で見ながら無理せずとにかく毎日続ける事を最優先でやっています。　これで痩せて筋肉隆々になるはずも無いのでここで披露する事は出来ませんが、腹筋を鍛えるとそれが腰痛を防止する効果があると聞いたので肉体労働をやっている私としては”商売道具”の腰を守る為にも毎日続ける事にこだわって腹筋を鍛えています。　家に専用の器具などは無いですから椅子に脚を掛けて上半身を起こす形の腹筋運動をしています。　見られると恥ずかしいので家族の見て無い所でこっそりやってます．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

続々判明する「外国人逃避ショック」の衝撃度 海外から見た“日本リスク” はなぜここまで深刻か？(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

　広島の街を歩いていても外国人観光客が減った印象はありますね。　広島は福島原発からは遠く離れていますけど外国では日本そのものへの渡航自粛を出しているみたいなので西日本も東日本も無いですからね。　地震に関しては天災なので防げなかった部分はありますけど原発の事故に関しては地震と津波によるトラブルは仕方が無いにしても後の処理で後手に回って放射能の封じ込めに失敗し今でも終息しておらず、今後もどうなるか分からない印象を外国に与えているのですから日本から外国人が逃げ出しても無理は無いかと。　廃炉にする決断も遅かったですが決めたのだから一刻も早く放射能の流出を食い止めなくては．．．

　今回の大事故で今後原発を造るのは難しくなりましたね。　日本の原発は大都市から離れた田舎．．．じゃ無くて人口の少ない地域にあります。　空港と同じで万が一の事故の為に人の多いところから離しているのですが、”危機管理”がなされていたのは立地だけだったみたいで．．．　そんな危険性のある原発を受け入れて来たのはこれと言った産業が無く、巨大な工場などを建てられる平地が少ない地域が雇用や法人税収などを当てにして呼び込んでいたのでしょうけど、今回の事故はそれらの恩恵を受けられる”受益者以外”も多く事故の被害を受けてしまい、これではある町が原発を受け入れると言い出しても”受益者以外”である周辺の市町村が猛反対するでしょうし、県側も”多数派”である反対市町村の意見を優先するしか無くなるでしょうからね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

元キャンディーズ、女優の田中好子さんが55歳で死去　『黒い雨』では日本アカデミー賞最優秀主演女優賞も - goo 映画

　かつてトップアイドルとして活躍し、その後は女優としてドラマや映画などで活躍された元キャンディーズの田中好子さんが亡くなられたのですか、確かに言われてみれば最近その名前をドラマや映画などで聞かないと思っていましたらもう何年も闘病生活をされていたのだそうで、知りませんでした。　キャンディーズが活躍していた時代ももう随分と大昔の出来事になってしまいました。　あの伝説のファイナルコンサートの時、私は小学生で、テレビの前で家族揃って（船員だった父は不在だったか．．．）見ていたのを思い出します。　今にして思えばあの頃はいい時代でした、解散後は”普通の人”にはなれませんでしたけど女優業やタレントとして長く活躍されました。　アイドルだった頃から今まで本当に多くの夢をありがとうございました、ご冥福をお祈りしています．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日からカープはマツダスタジアムでスワローズとの三連戦です。　前回のライバル・横浜との三連戦同様、好調なチームとの対戦となりますね。　天気が心配されたのですが、深夜まで大雨にはならないらしいから間違い無くやるでしょうね。　今シーズンは震災の影響で開幕が半月以上も遅くなっていますから簡単に試合を流していたらシーズン終盤に大変な事になりますし．．．

　話が逸れましたが試合はカープが先週のジャイアンツ戦での中継ぎ登板でプロ初勝利を修めた今村投手が今回は先発のチャンスを与えられ、一方のスワローズも本来なら今日先発するはずだった左腕・村中投手が腰痛で抹消され、若手の山本（斉）投手が先発起用されました。　今村投手は走者を出しながらも粘って得点を与えず、味方の反撃を待っていたのですが打線は好投する山本投手を打ち崩せずに中盤まで０−０の投手戦となりましたが、６回に今村投手はスワローズの四番打者・”燕の弁慶”こと畠山選手にホームランを打たれてついに先制点を与えてしまいました。　今村投手は畠山選手に高卒新人だった去年も満塁ホームランを浴びるなどどうも苦手にしているみたいですね。　特定の選手を苦手にしない様、スコアラーからデータをもらうなどして研究しなくては．．．

　今村投手は６回１失点で降板、７回は新人左腕の岩見投手、８回はジャイアンツから移籍の豊田投手が登場して１点差を護ったのですが、９回に３番手として登板したシュルツ投手が大乱調で一挙４点を失い０−５となって試合の大勢は決してしまいました。　シュルツ投手は前の登板では特に問題無かったのですけど何かあったのか気になります。　そんな訳でカープの連勝は６で止まってしまいました。　連勝は当然いつか止まるものですが、今日は若い今村投手を勝たせて自信を付けさせたかったですね．．．



にほんブログ村



　．．．以上です。

今季初観戦前夜

April 23, 2011, 7:23 am

≫ Next: 炸裂！　攻撃サッカー

≪ Previous: 腹筋で腰痛防止

$

0

0

　今日もカープはマツダスタジアムでスワローズと対戦、試合はカープが昇格したばかりの中田（廉）投手、スワローズがこちらも今シーズン初先発の高市投手の先発で始まり、初回は互いに１点ずつ取り合い３回裏にカープ打線が爆発、”鯉の海賊”廣瀬選手のタイムリーヒットに続いてトレーシー選手、栗原選手とクリーンアップが連続タイムリーヒットを放って一挙に５点を奪って高市投手をノックアウトしたのですが、中田投手は４回に１点を返されて迎えた５回、勝利投手の権利を意識したのか突然乱れて”燕の弁慶”こと畠山選手、バレンティン選手、宮本選手と連打を浴びて３点を失い６−５と１点差に詰め寄られてしまいました。　何とかその点差を守って９回、ストッパーのサファテ投手がバレンティン選手にまさかのホームランを浴びて６−６の同点にされてしまい、その裏の反撃は”燕のヨン様”ことクローザーの林投手に抑えられてしまいました。　何かこの球場はレフト方向の打球が良く飛ぶのが気になります．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

自動車業界、土日操業で節電　今夏、需要多い平日に代休(朝日新聞) - goo ニュース



「クラフトビール業態」が動き出した！(FOOD STADIUM) - goo ニュース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　Ｊリーグも再開しました。　明日は私も広島ビッグアーチにサンフレッチェの応援に行って来ます。　相手はＧ大阪、強敵ですけど優勝する為には勝たないといけない相手です。　その為にいつもの験担ぎで大田酒造さんの『純米辛口　半蔵』を飲みました。　”ハットリくん”でサンフレッチェが大量点を取って勝つおまじないですね。　酒の肴は町内のスーパー・イズミゆめタウンで買いました『黒瀬ぶり』です。


にほんブログ村



　．．．とりあえず以上です。

---

炸裂！　攻撃サッカー

April 24, 2011, 7:23 am

≫ Next: 目利き

≪ Previous: 今季初観戦前夜

$

0

0

　今日は広島ビッグアーチにサンフレッチェの応援に行った。　私はいつも通り地元の町内の大通りをスクーターで北に向かう。　スタジアムに近付くと相変わらず道路が渋滞していた。　まだ試合前なので、この渋滞がその影響を受けてのものなのかは分からないが、少なくとも試合終了後の大渋滞は明らかに車頼みのこのスタジアムの限界を現している。　先日の統一地方選挙でかつてサンフレッチェのスタジアムＤＪをやってられた石橋竜史さんが市議選の安佐南区でトップ当選となりました。　おめでとうございますと言いたいのはもちろん、問題は石橋さんが旧広島市民球場跡地にサッカー専用スタジアムを建てると公約に掲げていたと言う点です。　安佐南区民がせっかく”地元”でやっているサンフレッチェの試合を中区に持って行ってしまうとハッキリ言っている候補をトップ当選させた意味は小さく無いと思うのです。　残念ながら車頼みのこのスタジアムの構造では地域に賑わいを呼ぶ事は出来ず、試合終了後はサポーターが一斉に家路に就く事によって無用の道路渋滞ばかりを巻き起こしていると言うのが”地元”の認識なのではと．．．　

　私はスクーターを駐輪場に停めてスタジアムに向かう。　今日はかなり客が入っているみたいで駐輪場も一杯になっていた。　長い坂道を登って（私は大丈夫だがお年寄りや足の弱い人は大変だろうな．．．）スタジアム前の広場を通り抜け、ホーム側入場ゲートの列に並ぶ。　今日は家を出るのが遅れたので今の時点で既にスターティングメンバー発表が終わってしまっている。　このスタジアムの電光掲示板は非常に見辛いので誰が出ているのが確認するのが手間だろう。　やっと入場ゲートの手荷物検査を終えて自分の席を確保した時はもう試合開始の５分前だった。　弁当を食べたり、客席裏の売店をチェックしに行く時間は無さそうだ．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｊ熱戦「新たな開幕」　試合感覚、過密日程…影響も色濃く(産経新聞) - goo ニュース

　東日本大震災が発生したのはＪリーグが開幕戦を終えて第２節が始まる直前の金曜日でした。　サンフレッチェもアウェーの大宮戦に向けて関東に移動する直前だったそうです。　それから一ヵ月以上経って今日、私が今から見る試合が”第２節”となる訳です。　試合が無かった間も各クラブは独自に練習試合を組むなどして試合感覚を失わない様にしていたのですが、それでも多少の影響はあるでしょうね。　それよりも問題なのは一ヵ月以上もリーグ戦が中断した事による今後の日程ですね。　元々夏場にＪ１を一時中断して日本代表が南米選手権に招待出場する事になっていたのですけど、その中断期間に中止となった分の振替試合を入れるしか無くなって日本代表の活動にも影響が出ていますし、更にそれでも足りなくて平日にも試合をする事が多くなって過密日程により選手の負担も増え、平日のナイトゲームにより集客面でも本来見込んでいた収益を下回る可能性がありますし大変な年になりそうです．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　いよいよ試合が始まった。　サンフレッチェのキックオフで始まってパスとドリブルでＧ大阪のゴールに迫り、ＦＷ李（忠成）選手のゴールであっさりと先制点を奪ってしまった。　試合開始からまだ１分も経っていない。　「いきなりかよ！」って前にもこんな事があった様な気がするな。　その後もサンフレッチェはＧ大阪陣内に攻め込んで１０分過ぎにはペナルティーエリアの手前でフリーキックのチャンスを得、ＭＦ森崎（浩）選手がゴールに直接打ち込んで２点目を奪い、３６分にはエースＦＷ・佐藤（寿）選手とＭＦミキッチ選手で右サイドを突破してミキッチ選手がシュートを決めて以外にも３−０とＧ大阪相手に一方的な展開になって前半を終えた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ハーフタイム、私はサポーター席の裏にある売店へ行った。　基本的にこのスタジアムはプロサッカーの興行を行う事を想定した設計になっていない単なる”陸上競技場”なので相変わらず露店形式の店しか無いが。　売店で何を売っているのかチェックしてみると上の写真の様に去年は無かったノンアルコールビールが売られている。　去年の末に私はこのブログで要望を出していたのだけど本当にやってくれたみたいで感謝します。　このスタジアムは公共交通の便が悪い（シャトルバスとアストラムラインはあるが乗り継ぎなどで交通費が掛かり過ぎる）ので車で来るサポーターが多くビールを売りたくても売れず、飲みたくても飲めない状況がありましたのでありがたいです。　交通の便が良い旧市民球場跡地のスタジアムなら、こことはまた違ったやり方が出来そうですけど。

　　　　　　　　　　　　　　

　私は席に戻ってから急いで持って来た弁当を食べた。　今回の弁当は以前、ミスタードーナツのポイントを溜めてもらった景品の弁当箱に入れて作ってみました。　ちょっと小さめですけどサッカーの場合、トイレに行く時間が無いですからあまり腹一杯に食べるのもどうかと思うのでちょうど良いかも。　おかずは町内のイズミゆめタウンで買った冷凍食品と霧島黒豚の焼き肉が入っています。　ご飯はワカメふりかけを混ぜています。　お茶はいつものバーボンの空きペットボトルに入れています．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　まだ弁当を食べ終えていないけど後半戦は始まった。　後半戦の最初は３−０のままお互いに攻め込んでも責め切れない、防ぎ切る展開が続いて時間が過ぎて行く。　３点差、いくらＧ大阪でももう追い付けなくなるかなと残り時間を意識し始めた後半３０分過ぎに途中出場のＭＦムジリ選手のパスに抜け出したＦＷ佐藤選手が相手ＤＦと競り合いながら抜け出して角度の無い位置からシュートを放ち、それがサイドネットに突き刺さって非常に大きな４点目、これで私も今日の勝利を確信しました。　その後、相手コーナーキックから途中出場のＧ大阪ＦＷ・川西選手にヘディングシュートを決められて１点は返されたものの３点差ある、残り時間では逆転はもちろん同点に追い付くのも難しいだろうと思いながら見ていてそして試合終了、何年間も全く勝てなかったＧ大阪に圧勝でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　Ｇ大阪のサポーター、わざわざ遠い広島まで来て１−４の完敗では気分が悪いでしょうね．．．試合後はブーイングが飛び交ったりしていたと後から聞きました。　そのＧ大阪ですけどこちらもサッカーのプロ興行など全く想定していない設計の”陸上競技場”をホームスタジアムにしています。　Ｇ大阪は新スタジアムの建設を打ち出していますけど果たしてどうなるのか．．．　個人的にはやはり梅田北ヤードに”日本のサン・シーロ”を造るべきだと思っています。　巨大な駅ビルやデパートばかり造っても、そこに万単位の人を呼び込む”核コンテンツ”が無くては先行きが心配．．．　この問題は非常に重要ですし、いずれ特集を組んで改めて書くつもりです。



にほんブログ村



　．．．以上です。

目利き

April 25, 2011, 11:52 am

≫ Next: 滝を登り、”鯉の季節”へ．．．

≪ Previous: 炸裂！　攻撃サッカー

$

0

0

　今日は午後から広島の街に出ました。　旧広島市民球場跡地問題についてブログで積極的に発言し、活躍されている旧市民球場前の喫茶店『マリーナ』のマスターに会いにその喫茶店に勇気を出して入ってみた。　そこは昭和の雰囲気の残る昔ながらの喫茶店でした。　市民球場の真ん前と言う事で市民球場で試合をしていた時代の選手や関係者、そして多くのファンとも関わりの深い店で、私の知らない情報を持っているのではないかと思い切って来てみた訳です。　店の中にマスターは居たのだが、普通に「いらっしゃいませ。」と言い、お冷を持って注文を取りに来たその物静かな雰囲気に本人だと最初気が付かなかった。　ブログの中で熱く”吼えて”いるその文章と、実際の本人とのイメージがなかなか結び付かなかったもので。　私もそうかも知れないけど、ブログの中では雄弁でも会ってみると実際の本人は物静かだったりするものなんですね．．．　話し掛けるきっかけが無く、清算する時にやっと「この店のブログを読んで来てみたのですが．．．」と切り出してようやく旧市民球場跡地と衰退の危機にある広島市内中心部の今後について話をしてみたのですが、残念ながらあまり話が得意なタイプでも無さそうだし、特別な情報もお持ちではありませんでした。　でも店の窓から旧市民球場が見え、カープ関連の展示品なども色々ありますし、カープファンなら今度の連休にでも一度訪ねてみてはいかがでしょう．．．





教えて！ウォッチャー…「これは全国区のモノだ！」と勘違いしていたモノ(教えて！ウォッチャー) - goo ニュース


年齢に驚いたテレビアニメキャラクター声優ランキング(gooランキング) - goo ニュース





にほんブログ村



　．．．とりあえず以上です。

滝を登り、”鯉の季節”へ．．．

April 28, 2011, 6:22 am

≫ Next: 今年は近場でＦＦとデパート

≪ Previous: 目利き

$

0

0

　今日もカープはホームのマツダスタジアムでタイガースと対戦、先発はカープが篠田投手のスライド登板で一方のタイガースは故障から復帰後、まだ勝ち星が付かない岩田投手とサウスポー同士のマッチアップとなりました。　スポーツ新聞も今日は予想が難しかったのかカープが篠田投手を飛ばしてバリントン投手、タイガースはスタンリッジ投手がスライドで来るとあり、実際にはその真反対になりました。　試合はカープが初回にトレーシー選手の代役で四番に座った岩本選手のタイムリーヒットで１点を先制し、３回にはサウスポー対策でスタメン出場した小窪選手のタイムリーツーベースで２−０となり、篠田投手がピンチを招きながらもその２点を粘り強く守ってタイガースに反撃を許さず、更に６回には２アウトから”鯉の海賊”廣瀬選手の内野安打で三塁走者がホームを踏んで大きな３点目を取りました。　７回表に今まで不調だったタイガースの城島捕手にホームランを打たれて３−１とされ、疲れも考慮されて篠田投手はその裏に代打を送られて交代、８回はシュルツ投手、そして９回はストッパーのサファテ投手が無得点に抑えてカープが連勝です。

　それにしても篠田投手は見事な投球でした。　テレビ中継があったので私も見ていましたが自分の前に飛んで来たバントの打球を頭から飛び込んでフライアウトにするなど画面からも気迫を感じさせる投げっぷりで開幕２戦目にタイガース戦で負けた分をしっかりやり返し、以前と同じ”虎キラー”復活を印象付けました。　昨日の試合は既に先発メンバーも発表されてお客さんも客席に入り、先発する篠田投手も試合は当然始まるものと信じて普通に投球練習もして準備していた中、試合が開始されるはずの１８時に中止決定と言う篠田投手にとっては嫌な形になりました。　本来なら今日の試合は飛ばして再調整し、次のドラゴンズ戦のどこかで投げるべきだったのでしょうけど志願して”仕切り直し”を選びました。　それだけに負けられなかったのでしょう、見事な投球でした。　出来れば完投させたかったけど２日続きでの”先発登板”ですし無理はさせられないですから。　でも今年は去年の疲れが残っているエース・前田（健）投手に代わって篠田投手が出来る限り完投してリリーフ陣を休ませてくれるとありがたいなと個人的に思っています．．．

　カープは先週末のスワローズ戦で投打の歯車が噛み合わなくなって連敗してしまいましたが、このタイガース戦で立て直して上位陣に踏み止まっています．．．お陰で夜勤の後の酒も旨いです。　鯉は滝を登って竜となり、名古屋へと向かいました。　同じ竜でも”オレ竜”より私の”バハムート”の方が強力ですよ、苦手のナゴヤドームで勝って”鯉の季節”に勢いに乗って突き進みましょう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

天国に届け！燕・由規、Ｇ斬り鎮魂７２球(サンケイスポーツ) - goo ニュース


「ACジャパン」CMで話題の仁科仁美「出演した意味はあった」(マイコミジャーナル) - goo ニュース




にほんブログ村



　．．．とりあえず以上です。

今年は近場でＦＦとデパート

April 29, 2011, 6:22 am

≫ Next: もう去年までの広島では無い

≪ Previous: 滝を登り、”鯉の季節”へ．．．

$

0

0

　今週のｇｏｏトラックバック練習板、テーマは「ゴールデンウィークはどう過ごしますか？」だそうです。　私は先日も書いた通り今年も地元の『ひろしまフラワーフェスティバル』を見に行く予定にしています。　パレードを見られるかどうかは分かりませんが、市内各地に設けられたステージでの出し物を見るのも楽しいですし、沿道に大量に出ている出店で買い食いするのも楽しいです。　ただ、今年はフラワーフェスティバル自体の自粛はしませんでしたが世間は自粛ムードが漂っていますし、例年なら広島市の人口（１２０万人弱）を軽く上回るとも言われる人出は遠方からの観光客が減る分、恐らく減るでしょうし人出が減る事を見越して出店なども例年よりは少なめになるのかも知れませんね、残念ですけど”賑わいは賑わいのある場所に集まって来る”ものですから．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　広島での大型連休のスポーツイベントとして今年は３日（火）〜５日（木）のフラワーフェスティバル期間中にマツダスタジアムでライバル・横浜との三連戦が予定されています。　旧市民球場での時代、長い低迷の中でスタジアムがいつもガラガラだった時代でさえこの３日間に組まれたホームゲームだけは必ず超満員となっており、フラワーフェスティバルの会場から離れてしまった今のスタジアムでもこの３日間だけは満員になっていました。　しかし今年はどうですかね．．．開幕から何試合かテレビ中継で見ましたけどスタジアムには空席が目立っています、チームは久しぶりに開幕から好調でスタートダッシュに成功し現在２位に着けているのですけど球場の客足は伸びていません、震災後の自粛ムードの影響なのか、それともスタジアム開場直後の珍しさが無くなって飽きられたのか．．．？　果たして今年はこの”ＦＦシリーズ”は満員になるのか気になりますが、もしかしたら今からでもチケットが買えるかも知れませんよ。

　サンフレッチェは今日２９日にアウェーの磐田戦、５月に入って３日にアウェーの清水戦、そして連休終盤の７日に甲府とのホームゲームが組まれています。　サッカーはチーム数が多いですけど基本的にはホームとアウェーの２つなのだから２年に１度くらいは５月の３連休にホームゲームを組ませてもらえれば．．．と言いたいところですけど広島市外から遠く離れた今のビッグアーチの立地ではＦＦを始め広島市内でのお祭りやイベントと連動する事が出来ず、だからサッカー協会側にも５月の３連休にホームゲームをやらせて欲しいとは言いにくいと思います。　市長も代わり、オリンピック誘致からも降りた広島市には旧市民球場跡地のスタジアムを早く造ってフラワーフェスティバルなど中心市街地での大型イベントとも連動させて中心市街地に賑わいを呼び戻して頂きたいのですが．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大型連休、後半ぐずついた天気　１日の全国的な雨を境(朝日新聞) - goo ニュース

　５月１日の日曜日は雨が降ると予想されていますが週間天気予報によると他の日は晴れか曇りのマークになっていますし、特に３日〜５日のフラワーフェスティバル期間中の天気が持ってくれれば良いのですけどね、そうでなくても今年は”自粛ムード”で人出が減ると予想されていますし、人出が減れば会場で集める募金の額も当然ながら減ってしまうでしょうし．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日からカープは”鬼門”のナゴヤドームでドラゴンズとの三連戦です。　去年までこの球場では散々な負けが多かったですけど今年はチームも好調ですし相性も変わると期待しています。　試合はカープがバハムート．．．じゃなくてバリントン投手、ドラゴンズが中田（賢）投手の先発で始まり、両先発投手の好投による投手戦で前半は０−０の展開が続き、何とかしてバリントン投手を援護したい打線は６回にようやく中田投手からチャンスを作ってここで五番の栗原選手がタイムリーツーベースを放って均衡を破り、更に売り出し中の丸選手がまたしてもホームランを放って大き過ぎる追加点を奪い、４−０と試合の主導権を握りました。　バリントン投手は終盤までヒット１本も許さない素晴らしい投球で、携帯サイトで試合経過をチェックしていた私もこのままノーヒット・ノーラン行くかなと期待が高まる中、８回にはそのバリントン投手自身のタイムリーヒットなどで駄目押し点を奪って７−０のワンサイドゲームになっていよいよ興味はバリントン投手の大記録なるかに絞られたのですが、その裏にドラゴンズの四番打者・和田選手にヒットを打たれて記録達成はならず．．．　しかし点差もあるしバリントン投手も気持ちを切り替えて後続を抑え許したヒットは２本だけ、そのまま７−０の完封勝利を修めました。　まさに大リーグのドラフトで１位だった素質を見せました、自信を確信に変えて今後の活躍も当てにしていますよ．．．



にほんブログ村



　．．．以上です。

もう去年までの広島では無い

April 30, 2011, 7:23 am

≫ Next: フラワーフェスティバル２０１１

≪ Previous: 今年は近場でＦＦとデパート

$

0

0

　今日もカープはナゴヤドームでドラゴンズと対戦、残念ながら４−５で負けてしまいました。　試合はカープが若手の今村投手、ドラゴンズが左腕・川井投手の先発で始まり、今村投手は初回に１点を先制されて２回にもピンチを招いてドラゴンズの小山捕手にホームランを打たれ３点を失い４回を４失点、ドラゴンズはリリーフ陣がしっかりしているのでこう言う展開は苦しい。　今村投手も開幕時は中継ぎの立場で、リリーフで結果を出して先発の地位を勝ち取ったのだから”ワンチャンスをものにする”強い気持ちを持って絶対に二軍はもちろん中継ぎにも戻らないと言うつもりで投げてもらわないと、他にも先発候補は居るのだから「次は頑張ります。」では困ります。　打線は中盤の５回に反撃を開始、井生選手のヒット等でチャンスを作って代打・小窪選手がタイムリーヒット、更に相手の守備が乱れて一挙に４点差を追い付きました。　その後、お互いに追加点を与えずに終盤に入ったのですが８回、ピンチでシュルツ投手がドラゴンズの四番打者・和田選手にタイムリーヒットを打たれてこれが決勝点となってしまいました。　去年、この球場では勝てる気がしなかった事を考えればいい勝負が出来る様になりましたけど、ドラゴンズの上を行って長年の低迷を抜け出す為には今日みたいな試合は勝たないと。　そう言えば今日の試合で今月を同率”首位”で終えました、まだシーズン序盤ですけどちょっと感慨深いです．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

恋愛の初期段階ではルックスがモノをいうが…(R25) - goo ニュース

　それはそうでしょう、まともに話もしていない段階では第一印象などの”見た目”が恋愛感情を大きく動かすのは当たり前です。　だって話をしない事には”中身”なんて知り様がありませんから。　だから生まれ付きの顔の良し悪しは仕方が無いので、まずは髪形とかファッションセンスなど”努力して変えられる部分”を磨くなり、スポーツをやったり音楽や芸術などに取り組んで結果を出してアピールして自分に興味を持ってもらえば、話をする内に自分の中身だって知ってもらえるかと。　ただ、その”中身”を良くする方がむしろ見た目より難しいのではないかと思いますが。　前にも書きましたが本を読んで”本当の知識”を得て、話をして楽しいと思われる人になる事も大事ですかね。　それと聞いた話では顔の良い人は顔で好かれるのって”本当の自分”を知られるのが怖くて嫌みたいですよ．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

団結の球場　楽天ファン・仙台サポーター　「普通に戻り始める日」(産経新聞) - goo ニュース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　昨日、ヤマハスタジアムでサンフレッチェの試合がありました。　アウェーでの磐田戦だったのですが残念ながら１−１の引き分けで連勝はなりませんでした。　サンフレッチェは自慢の攻撃陣がなかなか点を奪えなかったのですけど一方でこれまで何度も痛い目に会わせられて来た磐田の日本代表ＦＷ・前田選手をサンフレッチェの守備陣がしっかりと抑え込んで仕事をさせなかったみたいで０−０の展開が続いて後半、ＦＷ李（忠成）選手がゴール付近にドリブルで切り込んだところを倒されてペナルティキック（ＰＫ）のチャンスを得、それを李選手自身がゴールに蹴り込んで１点を先制、しかしその数分後に途中出場の磐田ＦＷ金園選手にヘディングで決められて１−１と追い付かれ、そのまま引き分けに終わってしまいました。　それまでしっかりと抑えていたのにあと少しのところで同点を許した守備も残念でしたが、それより今日の試合は何度も点を取るチャンスはあったみたいで、追加点を取って完全に試合の主導権を握れていれば良かったのでしょうけど。　本当に優勝する為には今日みたいな展開の試合はしっかりと勝っておかなくては。　でもホームで確実に勝ってアウェーでは”負けない”と言う面では相手にＰＫを与えたけどそれを止めて勝ち越しを許さなかったＧＫ西川選手の活躍も光りました。　次は”鬼門”の日本平ですか、本当に優勝する為にはそんなジンクスを打ち破って行くしかありませんね．．．



にほんブログ村



　．．．とりあえず以上です。